時事解説

2017年08月10日号

【週刊文春】
山口組分裂はなぜ止まらないのか


●神戸新聞NEXT
「神戸新聞NEXT」は10日、《ネット表記に不満?「任侠山口組」に組織名変更》という見出しで次の記事を配信した。
指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市)から4月に離脱を表明した「任●(にんきょう)団体山口組」が9日付で組織名を変更するとの通達を関係者らに流していたことが分かった。新名称を「任侠(きょう)山口組」とし、理由については、この呼び名が短期間で広く世間に浸透したため、などとしている。
 関係者らによると、通達はメールなどでまかれたといい、同組が「暴力団ではなく任侠団体であるという趣旨を発信するという第一段階の目的は達した」ことを機に改名したとの内容が記されているという。
「任●」の表記も「任侠」へと変更。捜査関係者らによると、同組側は4月30日の結成会見で旧字体の「●」へのこだわりを表明したが、一部のインターネット配信記事などで正しく表記されなかったり、「『侠』の右が『夾』」と注釈が付いたりすることなどへの不満を示していたという。
(注)●は「侠」の右が「夾」

●週刊文春
「週刊文春」は9日発売の「8月17・21夏の特大号」に《神戸で再び内紛 山口組分裂はなぜ止まらないか》という記事を掲載した。
 記事のイントロにはこうあった。
《日本最大の指定暴力団「山口組の分裂から2年。「6代目山口組」(司忍組長、約五千二百人)から離脱した「神戸山口組」(井上邦雄組長、約二千六百人)が、今、「結成以来、最大の危機に見舞われている」(神戸山口組関係者)という。》

●鷲見一雄のコメント
「注目したい」


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