時事解説

2017年06月16日号

【大阪府警】
抗争視野に捜査=神戸山口組幹部の車に発砲


●時事通信
「時事通信」は15日、「神戸山口組幹部の車に発砲=抗争視野に捜査」という見出しで次の記事を配信した。
 大阪府警捜査4課は15日、指定暴力団神戸山口組系の組長らが乗った車が、東大阪市の路上で銃撃される発砲事件が8日に発生したと発表した。

 けが人はいなかった。同課は殺人未遂などの疑いで捜査し、抗争事件の可能性も視野に警戒を強めている。

 同課によると、車に乗っていたのは直参と呼ばれる神戸山口組2次団体の「誠会」会長(70)ら暴力団員4人。8日昼に兵庫県の淡路島で開かれた神戸山口組の定例会に向かう途中、被害に遭ったとみられる。

 被害届はなかったが、情報提供に基づき同課が車を押収して調べたところ、後部座席付近に銃で撃たれたような跡があり、銃弾のようなもの1発が見つかったという。 

●毎日新聞
「毎日新聞」は16日、「<大阪府警>組幹部車に銃弾 殺人未遂容疑で捜査」という見出しで次の記事を配信した。
 大阪府警は15日、指定暴力団・神戸山口組の直系組織の会長(70)らが乗ったワゴン車が今月8日、東大阪市内を走行中に銃撃される発砲事件があったと発表した。けが人はなかった。府警は殺人未遂などの疑いで捜査。抗争事件の可能性も視野に警戒を強めている。

 捜査4課によると、会長と組員の計4人が8日午前、ワゴン車で東大阪市御厨栄町2の市道を走行中に「パン」という音がした。その後、車の右側面に直径約1センチの穴が見つかり、銃弾のようなもの1発がめり込んでいたという。会長らは本部事務所(兵庫県淡路市)で開かれる会合に向かっていた。

 神戸山口組は2015年8月に山口組から分裂して発足したが、今年4月には一部の幹部らが離脱。別組織の結成を表明した。

●鷲見一雄のコメント
「注目したい」


戻る