時事解説

2017年06月15日号

【津地検】
<暴力団会長遺体>傷害致死で元愛桜会傘下組幹部を起訴


●毎日新聞
「毎日新聞」は14日、「<暴力団会長遺体>傷害致死で組幹部を起訴 津地検」という見出しで次の記事を配信した。
 三重県四日市市に本拠を置く指定暴力団山口組系組織「愛桜(あいおう)会」の菱田達之会長(当時59歳)が2015年11月に別宅で遺体で見つかった事件で、津地検は14日、殺人容疑で逮捕された住所不定、元愛桜会傘下組幹部、横本武法容疑者(67)を傷害致死と住居侵入の罪で起訴した。小島達朗次席検事は「殺意を認定するに足りる証拠を集められなかった」としている。

 起訴状によると、横本被告は15年11月15日、菱田会長の別宅に侵入し、午前11時半~正午の間、菱田会長の頭や両手足などを金属棒(長さ54センチ、重さ1.2キロ)で何度も殴打するなどして死亡させたとしている。

 三重県警は今月14日、横本被告を詐欺容疑で再逮捕した。

●鷲見一雄のコメント
「検察は有罪が見込めない事案は起訴しない。津地検を信頼するしかないと思う。厳正、公平な検察にしてもらいたい」


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