ニュースとコメント

2017年09月25日号

【東京高裁】
文春側の控訴棄却=「徳洲会」の元事務総長らが求めた損賠訴訟


●読売新聞
「読売新聞」は22日付朝刊に「文春側の控訴棄却」という見出しで次の記事を配信した。
「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、医療グループ「徳洲会」の元事務総長・能宗(のうそう)克行被告(60)(業務上横領罪で1審有罪、控訴中)ら2人が発行元の文芸春秋に6600万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁は21日、計363万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決を支持し、文春側の控訴を棄却した。

 同誌は2013年10月10日号と17日号で、能宗被告がグループの資金から数十億円を着服したなどと報じたが、都築政則裁判長はこの日の判決で、1審と同様、「数十億円の横領が真実だという理由や、真実だと信じる相当な理由があるとはいえない」と述べた。

 文芸春秋の話「上告を含めて検討したい」

●鷲見一雄のコメント
「文芸春秋側の対応に注目したい」



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