ニュースとコメント

2017年09月08日号

【さいたま地裁】
暴行罪に問われたイラン国籍の男性に無罪=「犯罪の証明ない」


●産経ニュース
「産経ニュース」は7日、《暴行罪に問われたイラン国籍の男性に無罪 さいたま地裁「犯罪の証明ない」》という見出しで次の記事を配信した。
 歩道でトラブルになった相手を突き飛ばしたとして暴行罪に問われたイラン国籍の解体工の男性(50)=埼玉県川口市=に、さいたま地裁は7日、「犯罪の証明がない」として無罪(求刑罰金20万円)の判決を言い渡した。

 判決理由で石川慧子裁判官は、男性が暴行したとする警察官と、していないとする目撃者双方の供述を「相応に信用できる」と指摘。「暴行を加えたことが合理的な疑いなく証明されていない」と結論付けた。男性は「手で振り払っただけ」として一貫して無罪を主張していた。

 男性は昨年9月、川口市のJR東川口駅前の歩道で、息子の歩きスマホを注意した50代男性とトラブルに発展。相手の肩付近を突き飛ばしたとして在宅起訴された。

 さいたま地検の古谷伸彦次席検事は「判決内容を精査し、適切に対処したい」とコメントした。

●鷲見一雄のコメント
「さいたま地検の対応に注目したい」


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