ニュースとコメント

2017年07月14日号

【改正刑法施行】
性犯罪を厳罰化、「親告罪」撤廃


●読売新聞
「読売新聞」は13日、《性犯罪を厳罰化、「親告罪」撤廃…改正刑法施行》という見出しで次の記事を配信した。
 1907年(明治40年)の刑法制定以来、性犯罪に関する規定を初めて大幅に見直した改正刑法が13日、施行された。

 被害者の告訴が起訴の条件となる「親告罪」規定の撤廃や、法定刑の下限を引き上げる「厳罰化」などが改正の柱。施行を前に、法務省は被害者の心情に十分配慮した事件処理を行うよう求める通達を全国の検察庁に出した。

 親告罪規定の撤廃については、被害者側から「事件の潜在化を防ぐ」と評価する声がある一方、「望んでいないのに捜査や起訴が行われないか」との声も出ている。

 このため法務省は、6月26日付で検事総長、各高検検事長、各地検検事正に宛てて「性犯罪は被害者のプライバシー保護が特に重要だ」とした上で、「事件の処分では、被害者の意思を丁寧に確認する必要がある」との通達を出した。

●鷲見一雄のコメント
「結構なことだ、と思う」


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