ニュースとコメント

2017年06月17日号

【山形地裁】
震災復旧工事巡る汚職事件=贈賄罪に問われた元営業所長に有罪


●中日新聞
「中日新聞」は16日、「接待の元営業所長に有罪 震災復旧工事巡る汚職事件」という見出しで次の記事を配信した。
 東日本大震災の復旧工事を落札するため、発注した農林水産省東北農政局の職員を接待したとして、贈賄罪などに問われた建設会社開成工業(熊本市北区)の元東北営業所長古閑大己被告(54)に、山形地裁(児島光夫裁判長)は16日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。

 判決理由で児島裁判長は「何としてでも(工事を)落としたいという身勝手な動機から入札の公正を大きく害した」と指摘。「不正行為の見返りとして、繰り返し接待し、社会の信頼を損ねた」と述べた。一方で、「(贈賄の)金額が大きくなく、捜査段階から認めている」などとして執行猶予とした。

(共同)

●鷲見一雄のコメント
「妥当な判決だ、と思う」


戻る