ニュースとコメント

2017年06月13日号

【前橋地裁】
交際していた宇都宮・看護師の根本紗貴子さん(当時28)殺害 菅野龍被告(27)に懲役17年(求刑懲役18年)の判決


●フジテレビ系FNN
「フジテレビ系FNN」は13日、「交際相手の看護師殺害 男に懲役17年」という見出しで次の記事を配信した。
 看護師の女性を殺害した罪で、27歳の男に懲役17年の判決が言い渡された。
菅野龍被告(27)は2016年12月、交際していた看護師の根本紗貴子さん(当時28)を、栃木・宇都宮市の根本さんの自宅で、包丁で刺して殺害した殺人などの罪に問われている。
12日の判決で、宇都宮地裁は、被告は「ほかの男に横取りされるぐらいなら殺してしまおう」と犯行に及んだ一方で、自身は、ほかの女性とも交際していて、自分のことを棚に上げていると指摘し、菅野被告に懲役17年の判決を言い渡した。
最後に、裁判長が「人を好きになるということは、その人、命を大切にすることです」と語りかけ、菅野被告はうなずいて聞いていた。

●TBS系JNN
「TBS系JNN」は23日、「宇都宮・女性看護師殺害、27歳男に懲役17年の判決」という見出しで次の記事を配信した。
 去年12月、栃木県宇都宮市のアパートで28歳の看護師の女性を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判で、宇都宮地裁は懲役17年の判決を言い渡しました。

 菅野龍被告(27)は、去年12月宇都宮市のアパートで、看護師の根本紗貴子さん(当時28)の背中を包丁で刺し、殺害した罪などに問われています。

 12日の裁判で宇都宮地裁は、「菅野被告は根本さんの言動や服装の変化から自分以外に付き合っている男がいると感じ、嫉妬心や怒りを募らせた」と指摘。そのうえで、「根本さんをほかの男に横取りされるのが嫌だという自分の感情を優先させ、とっさに殺害したのであって、その犯意形成過程は身勝手で自己中心的」などとして、菅野被告に対して懲役17年を言い渡しました。(12日19:48)

●鷲見一雄のコメント
「人生90年の時代、菅野龍被告(27)は自分の人生、交際相手の看護師の根本紗貴子さん(当時28)の未来をどう考えていたのか、理解に苦しむ。懲役17年の量刑判決は妥当だ、と思う」


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