ニュースとコメント

2017年03月18日号

【東京地裁】
覚醒剤密輸、ポーランド男性に無罪判決


●読売新聞
「読売新聞」は17日、「覚醒剤密輸の認識なし、ポーランド男性無罪判決」という見出しで次の記事を配信した。
 覚醒剤を密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的密輸)などに問われたポーランド国籍の男性(48)に対する裁判員裁判で、東京地裁は17日、無罪(求刑・懲役13年、罰金600万円)とする判決を言い渡した。

 石井俊和裁判長は「男性には覚醒剤を密輸した認識はなかった」と判断した。

 男性は2016年4月、覚醒剤約2・5キロが隠されたスーツケース1個を英国から羽田空港に運び込んだとして起訴された。判決は、覚醒剤がケースの二重底の中に隠されていたことなどから、「ケースを普通に扱っただけでは不審点に気付くとは限らず、男性が覚醒剤の存在を認識していたとは認められない」と述べた。

●鷲見一雄のコメント
「検察側の対応に注目したい」


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