ニュースとコメント

2017年03月18日号

【最高裁】
被告の上告棄却=愛知のGPS捜査、有罪確定へ


●時事通信
「時事通信」は17日、「愛知のGPS捜査、有罪確定へ=被告の上告棄却―最高裁」という見出しで次の記事を配信した。
愛知県警が裁判所の令状を取らずに捜査対象者の車両に全地球測位システム(GPS)端末を取り付けた捜査の違法性が争われた窃盗事件の裁判で、被告の男(45)の有罪が確定する。

 最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)が15日付の決定で、「上告理由に当たらない」とだけ指摘して被告の上告を棄却した。

 被告は2013~14年、岐阜、愛知各県で起きた連続窃盗事件に関与したとして起訴された。

 一審名古屋地裁と二審名古屋高裁は、令状のないGPS捜査を違法と判断。ただ、一審は関連する証拠の排除を求めた弁護側の主張は退けて懲役6年の有罪とし、二審も控訴を棄却したため、被告側は憲法違反などを理由に上告していた。

●鷲見一雄のコメント
「妥当な決定だ、と思う」


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