ニュースとコメント

2017年03月16日号

【福岡地裁】
4億円脱税で君嶋亮子被告(70)に懲役3年、執行猶予5年、罰金2千万円(求刑懲役5年、罰金1億3600万円)の判決


●産経ニュース
「産経ニュース」は15日、「4億円脱税で女に有罪 福岡地裁」という見出しで次の記事を配信した。
 キャバクラなどの飲食店グループを経営し約4億円を脱税したとして、所得税法違反や消費税法違反などの罪に問われた無職、君嶋亮子被告(70)の判決で、福岡地裁(井野憲司裁判長)は15日、懲役3年、執行猶予5年、罰金2千万円(求刑懲役5年、罰金1億3600万円)を言い渡した。
 判決理由で井野裁判長は「被告はグループ全体の金銭管理を統括し、経営者の夫に協力してグループにとって自由になる金を留保し、他の使途に流用する犯行に及んだ。脱税額は高額で、厳しい非難に値する」と指摘。
 一方、脱税した約4億円を完納し、関与を認めて反省している点を考慮し、懲役刑の執行を猶予した。
 判決によると、君嶋被告は2010年5月~12年12月、店の従業員らの給与から源泉徴収した所得税約3億6900万円を脱税し、10年と11年分の消費税と地方消費税計約4千万円も脱税した。

●鷲見一雄のコメント
「妥当な判決だ、と思う」


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